【天皇賞・春】トーセンクラウン単走で上々

[ 2011年4月28日 05:49 ]

ダートコースで追い切るトーセンクラウン

 日経賞7着から臨むトーセンクラウンは南Dコース(ダート)で単走。最後まで馬なりだったが、リズムのいい走りで気配は上々だ。菅原師も「先週の時点でもう出来ているし、走りも前向きになっている、輸送もうまくいきそう」と上機嫌。昨年は11着入線→18着降着だったが「距離は全く心配していない。むしろ、長ければ長いほどいい」と京都芝3200メートルの適性の高さを強調していた。

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2011年4月28日のニュース