【阪神5R新馬戦】スラストライン 直線抜け出して快勝

[ 2011年3月5日 12:27 ]

 【阪神5R新馬戦】阪神5R新馬戦(ダ1800メートル)は、3番人気のスラストライン(牡=松田国、父・リダウッチョイス、母・レースパイロット)が、直線でサクラアルディートとのマッチレースを制して、新馬勝ちを飾った。勝ち時計は1分56秒7。3着はアドマイヤリボーだった。

 人気馬が先行する展開から、向こう流しで徐々に加速し、武豊騎乗のサクラアルディートが4コーナーで先頭。しかし、スラストラインがピッタリとマークして直線中ほどまではマッチレースになった。ここからスラストラインが根性を見せ、2馬身以上の差をつけてゴールインした。

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2011年3月5日のニュース