【10】競馬は何が起こるかわからない

[ 2009年8月20日 06:00 ]

 16日の新潟日曜5Rをテレビ観戦しました。もちろんタイキデイブレイクを応援するためです!

 各馬一斉にゲートイン!

 ってあれれ~???

 一頭出遅れた馬がいる。われらがタイキデイブレイク。それでも無事一周してくることを祈りました。

 が、祈り届かず。スタート直後に競走中止しました。あっけないデビュー戦。晴れの一口馬主デビューが…

 目の前は真っ暗。まさか、こ、こしょう?ラーメンにかけるアレ?ではない。KENJOY?それは呼称。武家の役職?それは小姓。そのくらいパニック状態。故障か~!!!

 その日はタイキデイブレイクの動向がわかりませんでした。次の日、急いで大樹レーシングクラブのHPをチェックすると、吉田豊騎手が歩様の乱れをいち早く察知し、自主的に競走を中止したとのこと。さらに不幸中の幸いで、故障ではありませんでした。戸田博文調教師も「騎手が大事を取り過ぎたようだ」とコメントしていました。

 今後は、裁決委員によって課せられる馬に対する制裁として平地調教再審査を受けることになりました。

 リベンジを期待しましょう。

 もう1頭。フレグモーネで新馬戦を回避したベネディーレでしたが、ここにきて順調な回復ぶり。腫れも治まり帰厩が見えてきました。無事帰ってきておくれ~。

 それにしても本当に競馬って予期しないことが次々と起きますね。勉強になります。

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2009年8月20日のニュース