【若松・オーシャンＣ】さらば友よ、アデュ～

　【電脳ボート塾】

　まずはレース結果から…。

　（１）菊地　孝平◎→１着
　（２）徳増　秀樹△→３着
　（３）浜野谷憲吾　→２着
　（４）田中信一郎○→６着
　（５）西島　義則×→４着
　（６）湯川　浩司×→５着

　これではっきりしました。以前から何度か唱えていた「競艇アナライザーの低評価レーサーも怖い」という、わが見解は間違っていないことが。アナちゃんが１番低く評価したレーサーが２着です。ただ、そういった舟券に絡んでくるレーサーはかなり実績のある人たちだったのは確か。本命をしっかり示してくれるアナライザー。そこに絡める対象は自分の予想もしっかり反映させるのは当然。また、このようなパターンになるのは、チューニングの数値の入れ方も左右するはず。過去の「電脳ボート塾」を振り返ってみてください。私にはあるパターンがありました。それと同じ思考から予想に入る方には、声を大にして言える“現象”だと思います。当然、通じないやり方の人もいます。各自のオリジナリティーあふれるチューニング方法でいろんな答えが出てくるのがこの競艇アナライザーの魅力です。独自に予想のパターンを編み出して、ガッポリ儲けちゃうツールに仕上げてください。短い間の連載でしたが、お付き合い、どうもありがとうございました。（スポニチアネックス　メディア編集部デスクＨ）