【若松・オーシャンC】単勝買いで高い威力を発揮

[ 2009年7月27日 06:01 ]

 【電脳ボート塾】初志を貫き◎を当てた。だが、舟券は的中しなかった。コラム3連勝を狙ったオーシャンカップは撃沈した。「買うなら単勝勝負」。前日の感想で書いた言葉だ。

 なぜ、結論を連単にしてしまったのだろうか。大人しく単勝を買っておけば、3連勝で華々しいフィナーレを飾れたものを。悔やんでも仕方ない。アナライザーの効果的な使い方をオススメしたに過ぎない。

 連単の買い目は、優勝した菊地から濱野谷(2着)以外に流した。濱野谷はアナライザー上での評価が低すぎた。3度の試行で計40ポイントにも満たなかったので、容赦なく1人だけバッサリ斬らせてもらった。こういうときに限って斬った選手が来るものだ。Hデスクとも意見は一致。「隠れ機能に“穴”ライザーが潜んでいるようだ」と。

 とはいえ、初心者で7戦2勝だったのはアナライザー先生のおかげ。企画はこれで終了(打ち切りじゃありませんよ)だが、自らの携帯電話にもインして今後も攻めていきたい。(スポニチアネックス メディア編集部記者Y)

続きを表示

2009年7月27日のニュース