【天皇賞・春】カザブエ経験の浅さを“追い風”に

[ 2009年4月28日 06:00 ]

 阪神大賞典でアサクサキングスに鼻差2着で意気上がるヒカルカザブエも有力候補の1頭だ。「以前は坂路主体の調教。それが前走からコース中心にした。リラックスして走っているし、調教過程は引き続き順調。先週の追い切り後も全く息が乱れていなかった」と森田助手。G1初挑戦も「キャリアは浅いが、その分、伸びしろはあると思う」と期待をかけていた。

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2009年4月28日のニュース