【天皇賞・春】後藤 “やらネヴァ”と感じる

[ 2009年4月28日 06:00 ]

 日経賞では1番人気に支持されながら7着と期待を裏切ったネヴァブションだが、その後は順調に調教を積んで復調気配。1週前追い切りに騎乗した後藤も「いろいろと不安はあったが、乗ってみたら気持ちが入っているし、動きに切れもある。不安はなくなった」と笑顔を見せた。同馬とのコンビは07年2月(白富士S1着)以来、2年3カ月ぶり。「前に乗っていた時より迫力がある」と確かな成長を感じ取っている。

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2009年4月28日のニュース