レンディル、着差以上に強い競馬/中山6R新馬

[ 2009年3月15日 13:18 ]

 15日の中山6レース3歳新馬戦(芝1600メートル)は1番人気のレンディル(牡=藤沢和、父・デインヒルダンサー、母・ストリートカー)が直線で抜け出してデビュー戦を勝利で飾った。好スタートから難なく3番手につけ、3角付近から前に進出。直線では逃げたクリスチャンパールをかわして早めに先頭に立つと、クレバークリスの追撃を振り切ってゴールした。着差は1馬身半だが、強い勝ち方だった。勝ちタイムは1分37秒9。

 2着は3番人気のクレバークリス、さらに1馬身1/4差の3着はクリスチャンパール。3番人気のメガチューズデーは中段を進んで5着だった。

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2009年3月15日のニュース