逃げたマックス、直線で突き放す/阪神5R新馬

[ 2009年3月15日 12:32 ]

 15日の阪神5レース3歳新馬戦(ダート1200メートル)は、好スタートから逃げた4番人気のビヨンドマックス(牡=増本、父・アフリート、母・クローストゥユー)が1分13秒3で押し切った。4角ではワシントンハスキーらに詰め寄られたが、直線で再び突き放すと、2馬身のリードを保ってゴールした。

 2着は2番手追走のワシントンハスキー。さらに2馬身差の3着には好位を進んだラプターストームが入った。2番人気エーシンフラクタルは出負けしたことが響いて5着。後方を進んだ1番人気のサクラゼルコバは直線で伸びなかった。

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2009年3月15日のニュース