オーラ6馬身差の圧勝/中山4R新馬

[ 2008年12月6日 11:42 ]

 6日の中山4レース新馬戦(ダート1200メートル)は、好スタートからハナを切った4番人気のチャーミングオーラ(牝=小笠、父・フサイチペガサス、母・オーラ)がそのまま逃げ切った。勝ちタイムは1分11秒8。

 スピードの違いを見せつけて先頭に立つと、あとは悠々一人旅。2、3馬身の差を付けて直線に入ると、その後も後続を突き放した。最後は抑える余裕もあった。

 6馬身差の2着には3番手を追走したアポロクリード。さらに2馬身1/2差の3着にも先団につけたワイルドイマージュが入った。

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2008年12月6日のニュース