キャプテン優駿度外視の極限仕上げに/皐月賞

[ 2008年4月16日 06:00 ]

 キャプテントゥーレはダービーよりも皐月賞に全力投球だ。徳江助手は「前走(弥生賞4着)は先もあるので余裕を持たせていた。今回はギリギリまでやってみる。ダービーは距離的にしんどいかもしれないので」と目いっぱいの仕上げで臨む。11日の1週前追いでは坂路4F52秒5~11秒9を叩き出した。「“細くなったかな”と感じたデイリー杯2歳S(1着)の時に限りなく近づいている」とピークの状態で大一番を迎えようとしている。

続きを表示

2008年4月16日のニュース