マイネルチャールズ快勝/弥生賞

[ 2008年3月9日 15:51 ]

 第45回弥生賞(9日・中山11R2000メートル芝16頭、G2)は、2番人気のマイネルチャールズ(松岡正海騎乗)が京成杯に続く重賞連覇を果たし、賞金5400万円を獲得した。松岡騎手、稲葉隆一調教師ともこのレース初勝利。

 2番手を進んだマイネルチャールズは直線の入り口で抜け出すと、そのまま押し切って優勝した。2着は1番人気のブラックシェル、3着は7番人気のタケミカヅチで以上3頭が皐月賞優先出走権を得た。
 払戻金は単勝が470円、枠連は(2)―(7)の890円。馬連は(3)―(13)で970円、馬単は(3)―(13)で2150円。3連複は(2)―(3)―(13)で5070円、3連単は(3)―(13)―(2)で2万3340円。ワイドは(3)―(13)が360円、(2)―(3)が1070円、(2)―(13)が1390円。

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2008年3月9日のニュース