杉谷拳士 現役時代に死球を受けたら…栗山監督から衝撃のひと言 浜田雅功「怖い怖い!」

[ 2024年5月11日 18:45 ]

杉谷拳士氏
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 元日本ハムでタレントの杉谷拳士(33)が11日放送のフジテレビ系「ジャンクスポーツ」に出演。現役時代の“ムチャ振り”について明かした。

 「スターを支える影の仕事人・プロ野球スーパーサブ大集合!」と銘打たれた企画。杉谷は現役時代の“ムチャ振り”な出来事として、ある試合で死球を受けた時のことを振り返った。

 死球が当たった場所は「すね」。痛みに「これはキツいな…」と感じたが、当時の栗山監督と白井コーチが杉谷の元に慌てて走ってきた。「めちゃくちゃ心配してくれてる…!」と感激した杉谷だったが、栗山監督の口から最初に出た言葉は「走れるか?スチールいける?」だったという。

 「えっ?そっちですか先に?!」と自身の心配よりも盗塁の心配をされたことに面食らった杉谷。するとさらに白井コーチからは「走れなかったら2軍行っちゃうよ」とひと言。「嘘でしょ?!って」とその時の衝撃を語り、MCの浜田雅功も「怖い怖い!」と驚いた様子だった。

 結局そのまま一塁に行き、盗塁を見事に成功させたという杉谷。「命懸けの盗塁でした」と振り返り、笑わせていた。

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