フジ小室瑛莉子アナ 涙ながらに能登半島地震の被災者への思い「過酷な状況ではあると思うんですけれども」

[ 2024年1月8日 08:55 ]

フジテレビ
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 フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー(24)が8日、メインキャスターを務める同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。涙ながらに能登半島地震の被災者への思い語った。

 番組では、被災地の状況を被災された人へのインタビューなどを交えて伝えた。

 MCの谷原章介が「小室さん、2日間、行ってみてどうですか?」と聞くと、小室アナは「私も先週…」と言った後、言葉を詰まらせた。

 そして、あふれる涙をこらえるように1度、上を見てから「七尾市と輪島市を取材させていただいたんですけれども、本当にそれぞれの場所で一人一人ができることをすでにやっていて、避難所でもお互いが頼まずとも荷物を運び合ったりだとか、できることをすでにやっていて、励まし合っている生活をされているのを見て…先週、私は雪が降る前に取材させていただいたんですけれども、とにかく寒くて。今はもう雪が降ってしまって。とにかく過酷な状況ではあると思うんですけれども、とにかく適切な支援というのが進んでいってほしいとなと思います」と声をつまらせながら話した。

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