有吉弘行、自身が選ぶ今年の流行語は？　番組内で連呼「いいんじゃないかな、大賞」

有吉弘行
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　お笑いタレント有吉弘行（48）が5日、JFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演し、2日に発表された「2023ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語についてコメントした。

　今年は侍ジャパンが優勝したWBCや、SMILE－UP.（旧ジャニーズ事務所）をめぐる性加害問題から2語ずつが入った。有吉は「近年の中では結構、納得いくやつ多い感じ。よく分かんねえなみたいなのより、知ってるなというのが多い感じがするな。“強い”よね」と感想を語った。

　大谷翔平がWBC決勝の米国戦前にナインに呼びかけた「憧れるのをやめましょう」もノミネートされた。有吉は「これは俺、100回は言ったね」と、お気に入りのフレーズだったという。

　一方で、中学生ユーチューバーの自己紹介から大バズりした「ひき肉です」も印象深かったようで、番組内でも「ひ…ひ…ひき肉です！」と連呼。「あれをやるとおもしろいってことでしょう？」と話し、「俺は“ひき肉です”でいいんじゃないかな、大賞」と予想した。