真木よう子　14歳娘を溺愛、恋愛の「高等テクニック」伝授するも反応は…「悪女的なことを教えちゃって」

女優の真木よう子
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　女優の真木よう子(40)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。中学生の娘に恋愛テクニックを伝授した際の反応について語った。

　真木はこの日、「1週間くらい前にやっちゃって。すいません」と左目に眼帯をつけて登場した。番組では真木は中学生の娘を溺愛しており、他のバラエティー番組で「どこの馬の骨とも分からない男に獲られるなんて絶対嫌です」「ママ的に40年も生きてきたし、ちょっと高等テクニック教えてあげようかな」と恋愛テクニックを伝授すると話していたとも紹介した。

　これについて真木は「教えたんですけど、高等すぎて、相手をだますようなことを教えて。悪女的なことを教えちゃって、娘から、“いや私はそんな人間になりたくない”って言われました」とぶっちゃけ。娘の年齢は「14です」とした。

　娘の彼氏は許せないのかと問われると、「許せなかったんですけど、最近“凄い彼氏が欲しい”って言い出して、じゃあ彼氏ができるにはどうするかっていうので、さっきの高等テクニックを教えたんですけど」と真木。「ただ根本的に好きな人がいない、今の理想が吉沢亮さんらしいんですよ。まずそれは無理。“妥協したら”って言って」と続けた。

　どんな高等テクニックを教えたのかと聞かれると、「高等テクニックは要は私がやったことなんですけど、“第3者をにおわせる。で、相手に焦らせるっていう。で、じゃあ僕のものになってよっていう駆け引きをすればいいんじゃないか”って相談したところ、“そんな女にはなりたくない”って」と返されたと明かした。

　MCの「ハライチ」澤部佑は「それ14でどうやってやるんですか？」「なかなか難しいけどね」などとツッコんでいた。