ゆうちゃみ　SNS関連ワードに浮上した意外な言葉「ママも“よう勝負かけたな、国”って」

ゆうちゃみこと古川優奈
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　タレントゆうちゃみ（21）が、21日放送のフジテレビ系「東野カレンと調べるプロたち」（後4・05）に出演し、SNSで浮上した意外な関連ワードと反響について語った。

　調査会社によるSNS調査やタレント力データなどを使って、人気タレントたちを分析する番組。ゆうちゃみのSNS関連ワードを調べたところ、昨年は「スパイラル骨折」「熱愛」「有吉の夏休み」など、自身の出来事や出演番組に対する反応が強く出た。

　ところが今年になって、イメージとかけ離れた言葉が登場するように。それは「消防」だった。今年、消防団入団促進サポーターに就任したためで、ゆうちゃみは「国のお仕事してるんですよ。すごくない？ギャルが」と笑って明かした。

　主に電車内やウェブなどで見られる広告で、反響は「すっごいあります」という。「電車とか山手線とか、これだらけなんですよ」。家族も喜んでいたといい、「ママも“よう勝負かけたな、国”って言ってました」と反応を明かした。すると、MCの東野幸治は「娘を褒めずに国を褒めるの？」とツッコミを入れていた。

　総務省によると、消防団は20～30代の入隊が減少傾向にあり、女性へもアピールするためにゆうちゃみの起用を決めたという。ゆうちゃみは「めっちゃうれしい。総務省、大好き！」とご機嫌で答えていた。