東映・手塚治社長 死因は肺動脈血栓と公表 亡くなったのは11日

[ 2023年2月16日 04:20 ]

東映の手塚治社長
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 手塚治社長の死去を14日に発表した東映は、亡くなったのが11日で、死因は肺動脈血栓だったと15日、明らかにした。享年62。

 手塚氏は1983年に東映入社。テレビドラマのプロデューサーとして「スケバン刑事」「味いちもんめ」「京都迷宮案内」「科捜研の女」など数多くのヒットシリーズを手掛けた。2020年に社長に就任し、木村拓哉(50)主演で、ヒット公開中の映画「THE LEGEND&BUTTERFLY」の製作にも名を連ねていた。

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