ニューヨーク屋敷　人気者ならではの切実すぎるマネジャーへのお願い「もう少しゆっくり」

お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政
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　お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政（36）が3日放送のテレビ朝日「大バラバラ生放送2023～撮れ高コラボ新年会～」（深夜0・10）に出演。忙しすぎる日々に、マネジャーへの切実すぎる訴えをする場面があった。

　同番組はテレビ朝日系で放送されている深夜バラエティーゾーン「スーパーバラバラ大作戦」と「バラバラ大作戦」のレギュラー陣が大集合した生特番。屋敷も昨年4月にスタートした「NEWニューヨーク」（木曜深夜1・56）として番組に相方の屋敷裕政とともに参加した。

　番組では「新年のお願い」として出演者が絵馬に書いた願い事を披露することに。そこで「もうちょっとゆっくりした」と記し、「もうちょっとゆっくりしたいから」と屋敷。「今日も（生放送早朝）3時すぎまでやって、俺ら（朝）6時の新幹線で大阪に行って、漫才9ステ（ージ）」とハードな日々に触れ、「もうホント、マネジャーに言ってるだけ。アンケートにも書いているけど、スタジオで盛り上げようという気もない。マネジャーにカメラ通して言うてるだけ。もう少しゆっくりさせて」とカメラ目線で訴えた。

　この話に、MCのヒコロヒーは「見取り図さんも2月まで、ここ3年ぐらい休みがないって（言っていた）」と話すと、屋敷は「今日もオズワルドと一緒に行ったり来たりしてたけど“いや～舞台の漫才、月50本ぐらいには抑えたいですね”とかって（話していた）」と切実。「（忙しすぎる日々に）うわーってなる時とかない？」との質問には、「そろそろな感じする」と嶋佐。「（見取り図の）盛山（晋太郎）さんはうわーってなってるけど、（オズワルド）伊藤（俊介）に関してはもうそこを超えて穏やかになってる。スケジュール聞いて“大丈夫か？”って言ったら“いいんです”って（諦めている）」と明かし、笑わせた。