ロシア出身の小原ブラス「これほどエモい弔辞は初めて聞いた」国葬での菅前首相の言葉に感動と驚き

[ 2022年9月28日 12:14 ]

小原ブラスインスタグラム(@kobara.vlas)より

 ロシア生まれ、関西育ちのコラムニスト・小原ブラス(30)が27日、自身のツイッターを更新。同日、日本武道館(東京都千代田区)で営まれた安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞を絶賛した。

 小原は「この日に国葬の是非や安倍さんの賛否を議論するつもりは一切ないが、菅さんの弔辞は素直に心に響いた」と感想を吐露。「菅さん、総理やってた頃は感情がみえにくいイメージだったから、あんなに人間味のある言葉を使う方だったんだと驚いた」と意外な姿であったと明かした。

 さらに「これほどエモい弔辞は初めて聞いた」とも記し、絶賛した。

 菅氏は、首相を一度退陣した負い目から12年の総裁選出馬を迷っていた安倍氏と銀座の焼き鳥店に行き、懸命に口説いた結果、3時間後には首を縦に振ってくれたと強調。「菅義偉生涯最大の達成として、いつまでも誇らしく思うだろう」と胸を張った。

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2022年9月28日のニュース