中村江里子 南仏別荘は「初めての大きな買い物」 1500年代の建物で突然観光客が訪ねてくることも

[ 2022年9月14日 15:00 ]

中村江里子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(53)が14日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。コロナ下で購入した南仏の別宅について明かした。

 コロナ下で南仏に別荘を購入したという中村。「コロナ下で移動が出来なくなった時に、夫の両親が南仏に住んでいて、体調のこととか、気になることがあって、そばにいてあげたほうが買い出しとか、いろいろなことが対応できるかなと思って」と別荘購入の理由を説明。「探していて、本当にご縁があって、夫と私にとっては初めての大きな買い物をしました」とも。番組でもいくつか別荘での写真を公開し、「お庭もありますし、日本の家族が遊びにきても、それぞれがプライベートを守りつつ、過ごせるような感じです」と話した。

 16世紀の国王、フランソワ1世が狩りの時に立ち寄った館と言われている建物だそうで、「1500年代の建物なんです」と中村。そういうこともあり、観光客が突然訪ねて来ることもあるそうで、「ピンポンって車で入ってらしたんで、“どんな御用ですか?”って(聞いたら)。“中を見せてください”って。“うちは見学はできないんで、完全にプライベートなんで”…と(断った)」と苦笑いで明かした。

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