夏木マリ “おかえりモネ” 撮影セット公開 登米にゆかりのあるサイボーグ009も…

[ 2021年8月3日 18:05 ]

夏木マリ
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 女優の夏木マリ(69)が3日、自身のインスタグラムを更新。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の撮影セットの様子を紹介し、反響を呼んでいる。

 日頃から撮影現場の様子や衣装などを投稿している夏木。今回は、「モネのくれたラインで台風防げるかな、ありがとう」「久しぶりの森林組合もね」とコメントし、登米市・米麻町森林組合のデスクを披露。机上にはパソコンや資料などが置かれており、実際に人が働いているかのような雰囲気を感じることができる。さらに、小物入れの上には森林組合がある登米市出身の漫画家・石ノ森章太郎氏の代表作「サイボーグ009」のフィギュアが置かれている。

 物語の舞台を東京に移した同作。3日に放送された第57話では、宮城県に大型の台風が迫り、女優の清原果耶(19)が演じるヒロイン・百音からの情報を参考に、登米で自身が演じる大山主のサヤカたち森林組合の面々がそれぞれに対策を進めるというシーンがあり、夏木は久しぶりの出演となった。

 フォロワーからは、「サイボーグ009のフィギアが机の片隅に…」「毎朝楽しみに観ております」「久しぶりの森林組合いいですね」「サヤカさん登場で嬉しかったです」「サヤカさんロスだった」などのコメントが寄せられた。

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