竹野内豊 ひげに白髪「すごい多いですよ」 メーク事情にTOKIOは「親近感ある」

[ 2021年4月29日 11:21 ]

竹野内豊
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 俳優の竹野内豊(50)が28日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。ひげに年齢を感じていることを明かした。

 ワイルドなひげが印象的な竹野内だが、「一番最初に生やしたのはフジテレビの“ロングバケーション”。せりふで“アニマル真二”っていうのがあって。山口智子さんの弟役で。アニマルって言われてたから、単純に自分の中でもじゃもじゃのイメージがあったんで」とひげを生やしたきっかけを語った。

 50歳となった今、「ひげに白髪、すごい多いですよ」と明かし、「きょうもさっきメークさんが隠してくれた」と語ると、MCの「TOKIO」のメンバーからは「全部言わなくていい!竹野内さん優しいから素直に言ってくれて…」「うれしい情報。親近感ある!」などと声が挙がった。

 アシスタントとして出演したお笑いコンビ「オアシズ」の2人からは同世代ということもあって「怒られないと不安じゃない?無茶ぶりも最近ありますか?」と質問。竹野内は「ないかなあ。でも、怒られないと不安っていうのはわかります。はっきり言ってもらいたい。“竹野内さん芝居古くないですか?”って言われたら、意外とズバっと言ってもらうと、あ、そうかって思っちゃうかも」と語った。ベテランとは言え、逆に言ってほしい、イジってほしいという意見には、国分太一(46)が「いじられるとうれしい年ごろですよね」、松岡昌宏(44)も「(最近呼び捨てされることがなくなり)ドラマである役者さんに“おい松岡!”って言われた時、泣きそうになるくらいうれしかった」などと共感の声が挙がった。

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2021年4月29日のニュース