新婚おぎやはぎ矢作 結婚相手を誰にも会わせなかったワケ

[ 2017年1月6日 12:05 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(45)が5日深夜に放送されたTBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。これまで結婚相手を誰にも会わせなかった理由について明かした。

 矢作は昨年12月30日未明に同番組内で結婚することを生報告。相方の小木博明(45)が保証人となり、婚姻届にサインすると放送中にスタジオを抜け出し、女性とともに役所に向かい書類を提出した。

 ゴールインした現在の心境について「(これまでと)あまり変わらないけど、良いんじゃない」と話した矢作。自身が「大物独身芸人」と報道され、学生時代の友人から「お前は、こんなに取り上げられるくらい凄いのか」と連絡があったことを明かし「大物扱いされるのがすごい恥ずかしい。志村(けん)さんと同じくくりだもん」と、大御所タレントの名前を挙げながら、驚きの声を挙げた。

 また、この日は古くから親交がある「バナナマン」の設楽統(43)と日村勇紀(44)がゲスト出演し、2人から祝福を受けた。矢作は仲のよいバナナマンだけでなく、相方の小木博明(45)にも結婚相手と会わせたことはもちろん、出会ったきっかけなど詳細も教えてなかったという。かつて、交際相手についてはオープンだったにも関わらず、今回ひた隠しにしていた理由については「いちいち会わせても、また別れるかもしれない。別れてまた違う人と付き合うと『あの子と別れたの?次の新しい彼女か…』みたいに、人に気をつかわせてしまうから」と説明。これには設楽も「なるほどね」と納得した様子だった。

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2017年1月6日のニュース