右手首骨折の真矢ミキ、国分太一の気遣いに感謝 テリーには手を握られる

[ 2016年4月12日 22:48 ]

「白熱ライブ ビビット」MCの真矢ミキ

 右手首を骨折した女優の真矢ミキ(52)が12日、自身のブログを更新。TBSの情報番組「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)でともにMCを務める国分太一(41)ら共演者の優しさに感謝した。

 真矢は右手にギプスをつけてこの日の「ビビット」に出演。冒頭で国分から「右手だけあったかそうですね」と話題を振られ、「本当に申し訳ありません。お芝居のお稽古していて昨日骨折しました」と説明していた。

 それを受け、「朝は失礼いたしました」のタイトルでブログを更新。「太一君があえて笑って私の骨折に軽く会話で触れてくださったので番組を明るく始めることができました」と国分に感謝すると、「テリーさんは、帰り際、腕立て伏せ明日はやろうな!と笑って手を握ってくれたり、、、本当になんて私はあたたかい方々とご一緒しているのだろうと改めて感じる朝でもありました」とテリー伊藤(66)の名前も出し、共演者の温かさに深く感謝した。

 骨折については、「昨日。番組終わり、お芝居のワークショップに行った場でのハプニングでした。骨折は初めてでしたが、見た事のない腫れと、味わった事のない痛みですぐに骨折とわかりました。そして直ぐに頭に走ったのは、やはりビビットでした。“ 痛いのは手だけ?・・、、、出れる”骨折して、ほんの一、二秒で頭がグルグル高速回転して、今起きた身体の状態と明日の仕事が繋った瞬間でした」とその瞬間を説明。「手首の骨折は日にち薬なので、ここからは回復するのを待とうと思います」と前向きにつづった。

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2016年4月12日のニュース