元妻・清原亜希「疑惑」で我慢限界 友人「彼女の選択の意味を分かってほしい」

[ 2016年2月6日 08:12 ]

モデルの清原亜希

 清原容疑者と2014年に離婚したモデルの清原亜希(46)がこの日、所属事務所を通じ逮捕後初めてコメントした。

 文書で「沢山(たくさん)の方々にご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫(わ)び申し上げます」と謝罪する一方で、名門大付属校に通う中1と小4の2人の息子の母として「私にできることは多くありませんが、まずは親として、大切な子供達を守ることが一番の責任だと思っております」とつづった。

 2000年12月に結婚。09年に清原容疑者が「銀座ママと不倫旅行」と報じられたときは、関係者によると「子供のためにも離婚しないと話していた」。しかし14年3月、薬物疑惑が報じられると我慢は限界に達した。すべては名門大付属校に進学させた息子たちのため。「疑惑」の段階だったが、同年9月、離婚を決意した。友人は「離婚という選択が正しかったのではないか。彼女の選択の意味を分かってほしい」と話している。

 所属事務所はこの日、近況を尋ねるスポニチ本紙の取材に「一切お答えしていません」と繰り返した。

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2016年2月6日のニュース