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「ONE PIECE」ギネス世界記録認定 3億2086万冊発行

人気漫画「ONE PIECE」がギネス世界記録に認定され、認定証を手にキャラクターと記念撮影する「週刊少年ジャンプ」の瓶子吉久編集長(中央左)ら

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が「1人の作者が描いたコミック累計発行部数が世界最多」としてギネス世界記録に認定された。15日、都内で認定証授与式が行われた。ギネス・ワールド・レコーズによると、昨年末の時点で、約3億2086万6000冊が発行されたという。作者の尾田栄一郎氏(40)に代わり、週刊少年ジャンプの瓶子吉久編集長が認定証を受け取った。瓶子編集長は「名実ともに世界のワンピースになった」と話した。

 ワンピースは1997年7月、同誌で連載がスタート。これまで77巻の単行本が発行されている。集英社によると、国内だけで3億2000万部、海外35カ国以上で6000万部以上を発行している。現在の単行本価格は税別438円(連載開始当初は390円)。印税契約を売り上げの10%として計算すると、尾田氏に約166億円の収入があったことになる。海外では、古典文学を漫画化した「クラシックス・イラストレイテッド」が10億部、アメリカンコミックの「X―MEN」が5億部以上を発行しているが、これらは複数の作家で描いている。単独作家による作品で3億部は突出しており、編集部がギネス社に記録認定を申請した。

 ワンピースは海賊の少年ルフィが主人公。仲間との絆、友情などがテーマで、年齢や性別、国籍を問わず幅広い層に感動を呼んでいる。ライバル社の漫画編集者からも「日本の漫画を、世界に通じる文化にしてくれた“お手本”のような作品」と目標とされている。

 会場では尾田氏の「漫画は暇つぶしの娯楽ですが、“ワンピースのおかげで友達ができた”“恋人ができた”という報告を受けるとうれしく思います」とするコメントと、ルフィがギネス認定証を手にする描き下ろしイラストが参加者に配られた。

 ◇ONE PIECE 「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる海洋冒険ロマン。「ゴムゴムの実」という不思議な実を食べ、体がゴムのように伸びる特殊な力を持った少年ルフィが、仲間と「麦わらの一味」を結成。海賊王を目指す。99年10月にテレビアニメが放送開始。映画12本が公開されている。

[ 2015年6月16日 05:30 ]

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