「風に立つライオン」は泣ける…さだまさし「タオルじゃ足りない」

[ 2015年3月9日 05:30 ]

「風に立つライオン」試写会で握手を交わす(左から)三池崇史監督、さだまさし、大沢たかお

 さだまさし(62)が8日、都内で開かれた大沢たかお(46)の主演映画「風に立つライオン」(監督三池崇史、14日公開)の試写会で特別ライブを行った。

 ケニアで医療に従事する日本人医師を歌った「風に立つライオン」(87年)を披露。同曲が本作の原作で、主題歌にもなっている。さだはオーケストラを従えて歌唱し、大沢と三池監督は客席から大きな拍手を送った。さだは「僕の曲で泣いてる方がいましたが、映画を見たらタオルじゃ足りないですよ」と泣ける作品だとアピールした。

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2015年3月9日のニュース