「マツコの知らない世界」番組最高14・3%!ゴールデンでも結果

[ 2015年1月7日 12:45 ]

マツコ・デラックス

 6日に放送されたTBS「マツコの知らない世界 新春美味いものづくしSP」(後9・00~10・48)が平均視聴率14・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。昨年12月9日の13・8%を上回り、同10月の番組スタート以来、歴代最高をマークしたことが7日、分かった。

 今や最も数字を取れると評判のマツコ・デラックス(42)が、またも高視聴率を叩き出した。

 14・3%は番組最高を更新するとともに、フジテレビ「銭の戦争」(後9・00~22・54)の14・1%、日本テレビ「超問クイズ!真実か?ウソか?」(後7・00~8・54)の13・5%などを上回り、6日の民放ゴールデンタイム(午後7~10時)プライムタイム(同7~11時)で1位の数字だった。

 6日はマツコとグルメが合体。「築地のアジフライ海鮮丼」「並ばなくてもウマい純喫茶パンケーキ」などが紹介された。

 3日のテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党お正月SP」(後8・54)も14・0%。日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後11・59)をはじめ、好調な深夜番組に続き、ゴールデンタイムでも結果を出しつつある。

 一方、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)の月曜コメンテーターも務める。“縦横無尽”なマツコの言動に、今年も注目が集まりそうだ。

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2015年1月7日のニュース