JOY ツイッター休止宣言…きっかけは祖父の死と加藤浩次の忠告

[ 2013年7月28日 14:04 ]

ツイッター休止を宣言したJOY

 タレントのJOY(28)が28日、ブログを更新し、自身のツイッターのアカウントは残しつつも約2年半続けてきた過去のツイートすべてを削除したと明らかにした。

 「以前からちょいちょいTwitterいつ辞めようかなぁと呟いていましたが、アカウントは残して過去のツイートを全部消したよ、うん!」と報告。「とりあえずアカウントは消してないし、いつかまた呟くかもしれない」と再開の可能性も残した。そして「呟く予定も未定なのに過去のツイートだけ残ってるのも何か自分的に気持ち悪かったので、グッバイしました♪」とその理由を明かし、「消すとスッキリするからみんなにもオススメだよ~♪部屋の掃除や片付けと一緒だね♪♪」と続けた。

 JOYは、ツイッターからしばらく離れるきっかけが2つあったと告白。そのひとつは先月に祖父を亡くしたことで、身体が悪いことを知りながらこの1年で一度しか会えなかったことを後悔したといい、「失ってからしか気付けなかった自分が情けない」「Twitterでくだらないこと(オレの場合は大半がそう。笑)ばかりを呟いたりしているのであれば、その時間を大切な人達と過ごしたり、もっと有効に使えるんじゃないかなって思った」とざんげしている

 もう一つは友人のタレント加藤浩次(44)に「そんなのやってる暇あったら、本一冊読んだ方が自分のためになるぞ。周りの奴らがそういうことやってる時間を、お前が違うことに当てれば自分の力を伸ばすチャンスじゃん」と忠告されたこと。「言い返す理由もないし、100%納得」だったからだという。

 「今のところ数日Twitterを開いていないだけですが、確かにその時間を有効に使えるようになったよ」とツイッターを休止後を振り返った。

 最後は「ファンのみんなに説明もせず、突然だったのは本当に申し訳ない」と謝罪。「仕事もそうだけど、プライベートも本当に素晴らしい仲間や大切な人達に囲まれていて、今オレは毎日あきれるほど幸せです」「いつも本当にありがとう」と感謝の言葉をつづった。

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2013年7月28日のニュース