相武紗季 今月から米留学も英語話せるのは「だいぶさき」

[ 2013年4月11日 06:00 ]

牛丼を試食する宮川大輔(左)と相武紗季

 女優の相武紗季(27)、お笑い芸人の宮川大輔(40)、歌手の斉藤和義(46)が10日、都内で行われた「吉野家 2013年商品戦略発表会」に出席した。米国産牛肉の輸入条件緩和に伴い、18日午前10時から、牛丼並盛の価格を現在より100円引きの280円とすることなどが発表された。

 相武と宮川は、俳優北大路欣也(70)とともにイメージキャラクターに起用され、18日から全国放送される新CM「登場」編に出演。「吉野家史上、最高のうまさへ。」をキャッチコピーに、牛丼を一時販売休止した04年の価格に戻し、さらにおいしくなった商品をPRした。

 「ガツガツ食べたほうが、よりおいしさを感じる。まずは普通に食べて、後半は七味唐辛子をかけるのが好き」という相武は、自宅の近所に吉野家があることを告白。「1人で食べに行ったり、テークアウトしたりしている」と笑みを浮かべた。今月から米国に留学することを発表しており「いろいろ見てこられたらいい。英語が話せるようになるには?だいぶさき」と“あいぶ・さき”に引っかけて笑いを誘った。

 春らしい黄色のジャケット姿の宮川は「最高にうまくて280円なんて信じられへん!卵をかけて、紅しょうがをたっぷり入れるのがいい」と絶賛。豪快な食べっぷりを見せた相武について「色っぽい」と褒めちぎった。また、CM曲「Hello!Everybody!」を書き下ろした斉藤は「吉野家さんの歴史やこだわりを聞き感動した。すぐに曲が浮かんできた」と話した。

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2013年4月11日のニュース