AKB48 1時間をかけて入念なリハ 見事な人文字パフォーマンス

[ 2012年12月29日 16:43 ]

リハーサルに臨んだ(前列左から)JKT48高城亜樹、SHN48宮澤佐江、AKB48板野友美

 NHK紅白歌合戦のリハーサルが29日、東京・NHKホールで始まり、AKB48は約1時間をかけて入念な準備をした。

 「AKB48紅白2012SP~第2章~」のメドレー冒頭は16人で登場し、松井珠理奈(16)と大島優子(24)のダブルセンターで「UZA」を披露。炎が上がる演出を背景にクールなダンスナンバーをキメると、ギンガムチェック柄の巨大なカーテンが横切る間に早着替え。

 姉妹グループに移籍したSNH48の宮澤佐江(22)、JKT48の高城亜樹(21)らも参加して「ギンガムチェック」、「真夏のSoundsgood !」を披露し、グループ総勢の約200人で恒例の“人文字”パフォーマンス。ことしの紅白歌合戦のテーマ「ニッポンラララ♪歌で会いたい。」にちなんだ「日本ラララ」を形作ると、高橋みなみ(21)の掛け声で移動し、「がんばろう」の人文字に見事にシフトした。松井珠はSKE48の「パレオはエメラルド」から連続でセンターポジションを務めた。

続きを表示

2012年12月29日のニュース