蒼井優ら出席し釜山国際映画祭開幕

[ 2010年10月7日 20:21 ]

 アジア最大級の映画祭とされる第15回釜山国際映画祭が7日、韓国南部の釜山市で始まった。開会式にはウォンビンさんら韓流スターにまじり、日本から女優の蒼井優や衣装デザイナーのワダ・エミさんらが顔を見せた。

 主催者側によると、映画祭は15日までで、67カ国・地域から招待された308作品を上映。開幕作品は中国映画界の巨匠、張芸謀監督の「サンザシの恋」、閉幕作品には行定勲監督ら日本、韓国、タイの3監督が撮ったオムニバス映画「カメリア」が選ばれた。

 期間中、日本映画「オカンの嫁入り」の舞台あいさつのため女優の宮崎あおいも釜山を訪れる予定。(共同)

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2010年10月7日のニュース