西武・森脇 早期支配下誓った「遅くても3月中にシート打撃に投げたい」キャッチボール再開

[ 2024年1月5日 05:30 ]

西武・森脇
Photo By スポニチ

 昨年の右上腕手術から復活を目指す西武・森脇が早期の支配下復帰を誓った。現在はキャッチボールを再開しており「2月中にブルペン、遅くても3月中にシート打撃に投げたい」と7月末までの支配下登録期限を見据える。

 4年連続40試合登板を目指した昨季は7月14日に「右上腕動脈閉塞症」のため出場選手登録を抹消され、2週間後に手術。育成契約となったが「またマウンドに戻れるように。やることは変わらない」と見据えた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年1月5日のニュース