オリックス・杉本裕太郎 代名詞「昇天ポーズ」誕生秘話明かす 実は他にもポーズが…

[ 2023年12月28日 15:09 ]

<オ・ロ>7回、左中間にランニング3ランの杉本裕太郎は昇天ポーズ(撮影・井垣 忠夫)
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 オリックス・杉本裕太郎(32)が28日、テレビ東京「プロ野球!クセ強ベストナイン2023!」(水曜後11・36)にゲスト出演。ドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)との関係性を明かした。

 
 お笑いコンビ「さまぁ~ず」三村マサカズ。「千鳥」大悟らとともに、プロ野球の「今年の印象に残るシーン」や「過去のお宝映像」を振り返った。

 番組では、盛り上がるホームランパフォーマンスとして、レッドソックス・吉田正尚選手のマッチョマンパフォーマンスが。オリックス時代、吉田がホームランを放つと、金色のダンベルを持った映像がスクリーンに映し出され、話題となっていた。杉本は「このダンベルめちゃ売れたらしいです」と裏側を明かした。

 一方、“ラオウ”の名を持つ杉本の代名詞は「昇天ポーズ」。ホームランを放つと、ベンチの前で大きく天に向かって拳を突き上げる。元オリックス・近藤大亮投手とともに「ラオウって呼ばれてるから、ポーズやろかてなった」と「昇天ポーズ」誕生の秘話告白。

 また、大悟から「昇天ポーズの他に北斗の拳に寄せて、色々流行らせようとしていた」というタレコミが。「全然心当たり無い。怖い」と焦る杉本は、16年、入団当初「北斗剛掌波」のポーズを決める映像がスタジオに流れ「やってましたね。めっちゃ恥ずかしい」と顔を赤らめていた。

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