頭部に死球のオリックス・頓宮「大丈夫です」　仙台市内の病院で打撲の診断、13日チームと千葉へ移動

頭部に死球を受け倒れ込むオリックス・頓宮（撮影・篠原岳夫）
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　12日の楽天戦で頭部に死球を受けて交代したオリックス・頓宮裕真捕手は一夜明けた13日、チームとともに14日からのロッテ戦に備えて千葉へ移動した。仙台駅では「まだ、何も話していないですけど、大丈夫です。痛いですけど」と話した。

　前夜の試合は「7番・一塁」で出場し、8回の打席で頭部に148キロの直球が直撃し、担架で運ばれた。仙台市内の病院で診察を受け、打撲と診断された模様だ。経過が良好ならこのまま1軍に同行する見込みだ。