ヤクルト20歳の内山壮真がチーム救うダイビングキャッチ　今季から挑戦の左翼で魅せた

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA （ 2023年4月12日    神宮 ）

＜ヤ・D＞3回、関根の打球を内山が好捕（撮影・沢田　明徳）
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　ヤクルトの高卒3年目、内山壮真捕手（20）が左翼でスパープレーを魅せた。

　3回に牧の左中間2ランで逆転を許し、なお2死二塁の場面。関根の打球は遊撃後方の飛球となったが、敢然とダッシュして最後はダイビングキャッチ。落ちていれば、さらに1点追加となる場面で、追加点を防いだ。

　今季から外野に本格挑戦。この日も「7番・左翼」先発出場している。