阪神・糸原が2度目の新型コロナ感染 スクリーニングによるPCR検査で診断 20年9月に続き

[ 2022年2月4日 18:14 ]

阪神・糸原
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 阪神は4日、糸原健斗内野手が新型コロナウイルス「陽性」と判定されたことを発表した。

 3日午前にスクリーニング検査によるPCR検査を実施し、同日夜に「陽性」と診断された。発熱等の症状はなく現在は自主隔離としており、球団は今後医療機関と保健所の指示に従い対応する。糸原は20年9月に続いて2度目の新型コロナ感染となった。

 糸原以外の選手や矢野監督、コーチ、球団スタッフは3日の検査で「陰性」判定を受けており、この日再度行った検査でも全員が「陰性」判定を受けた。

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2022年2月4日のニュース