清原和博氏「ご心配をおかけしました…」　フラッシュバック、自己否定明かしてから一週間ぶりツイート

清原和博氏
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　元プロ野球選手の清原和博氏（53）が13日、自身のツイッターを更新。ファンから届いた励ましのメッセージに感謝した。

　清原氏は6日に「今日、トレーニング後、薬物依存についてのインタビューを受けた。少しでも薬物で苦しんでいる方に力になれればと思い受けたが自分の思い上がりだった。インタビューの最中にフラッシュバック、自己否定でどんどん辛く苦しくなった、自分はまだまだ薬物依存に苦しんでる」とツイート。これまではほぼ毎日のようにツイッターに新規投稿していたが、これを最後にツイートが止まったこともあり、フォロワーから心配の声が上がっていた。

　一週間ぶりのツイートで「皆さん、励ましのお言葉、そしてご心配をおかけしました…」と感謝した清原氏。「あのインタビュー以来、調子が悪くなり薬物病院に行き先生と話しました。薬物依存は本当に苦しいです」と報告した上で「いつも励まして頂きありがとうございます」と重ねて感謝していた。