阪神・浜地 5回2安打無失点、46球の省エネ投球 「やってきたことがつながっている」

[ 2021年3月19日 16:43 ]

ウエスタン   阪神4―2ソフトバンク ( 2021年3月19日    タマスタ筑後 )

好投した阪神の先発・浜地
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 阪神の浜地真澄投手(22)が19日、ウエスタン・リーグ初戦のソフトバンク戦で開幕投手を務め、5回2安打無失点失点と好投を披露した。

 「去年が真っ直ぐがずっと悪くて、そこを良くしたいと思って取り組んできた。そこが少し出たというか、やってきたことがつながっていると思う」

 初回2死から三森に内野安打を許すも、続くリチャードを外角低め129キロで空振り三振と好スタート。2回以降はわずか1安打にに抑え、最速は149キロ。5回46球の省エネ投球で、ソフトバンク打線封じた。

 打線では、小幡、遠藤、長坂がマルチ安打を記録した。

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2021年3月19日のニュース