西武 4外国人残留へ 辻監督 メヒアに注文「野球ができる体で戻ってこいと話した」

[ 2020年11月10日 00:07 ]

ペイペイドーム最終戦を終えスタンドのファンへあいさつする辻監督(右)
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 9日のソフトバンクとの今季最終戦後に来季続投が決まった西武・辻発彦監督(62)が、メヒア、スパンジェンバーグ、ニール、ギャレットの4外国人について、来季の残留を希望する意向を明かした。

 来季の補強については指揮官は「(特に先発投手の外国人補強は)アメリカでも3Aとかは(コロナ禍の影響で)試合ができていないからね」とした上で「(1軍にいた)4人には(残留の方向で)言ったよ」とし、特にメヒアについては「オフの間にしっかり走ってこい、野球ができる体で戻ってこいと話した」と明かした。

 ニールは、来季が2年契約の最終年となっている。
 

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2020年11月9日のニュース