日本ハム・近藤 マルチ安打で1厘縮めた

[ 2020年10月19日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム5―2ロッテ ( 2020年10月18日    ZOZOマリン )

5回表1死満塁から右線に2点適時打を放つ近藤(撮影・長久保豊)
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 熾烈な首位打者争いを繰り広げる日本ハム・近藤がマルチ安打をマークした。

 4回2死で左前打。逆転した直後の5回1死満塁では、内角のカットボールを振り抜いて右前に2点適時打を放った。「難しいボールだったけど、しっかりと捉えることができて良かった」。5打数2安打で打率は試合前と変わらず・343。トップの吉田正(オリックス)とは8厘差から7厘差と1厘縮めた。

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2020年10月19日のニュース