阪神 両リーグ最多61失策目が失点に絡む、小幡が後逸

[ 2020年9月30日 18:25 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2020年9月30日    甲子園 )

<神・中>初回無死一塁、京田の打球をトンネルする小幡(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 阪神は両リーグ最多の61個目の失策が失点につながった。

 初回無死一塁から、小幡が京田の遊ゴロを後逸。一走・大島は三塁まで進んだ。続くアルモンテは見逃し三振に抑えたが、1死二、三塁からビシエドに四球を与え、1死満塁。高橋の中犠飛で先制を許した。

続きを表示

2020年9月30日のニュース