レッズ・秋山 最終戦は2の0、シーズン成績は打率・245、9打点7盗塁

[ 2020年9月28日 08:13 ]

インターリーグ   レッズ5―3ツインズ ( 2020年9月27日    ミネアポリス )

レッズ・秋山(AP)
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 レッズの秋山翔吾外野手(32)が27日(日本時間28日)、レギュラーシーズン最終戦の敵地・ミネアポリスでのインターリーグ、ツインズ戦で途中出場。2打数無安打で、チームは5―3で勝利した。秋山のシーズン成績は54試合に出場し155打数38安打、打率・245、9打点7盗塁となった。

 秋山は7回無死の場面で代打で登場。右腕ウィスラーと対戦して左直で、そのまま中堅の守備に入った。9回1死からは左腕シールバーと対戦し空振り三振だった。

 レッズはナ・リーグ、ワイルド(W)カード1位で7年ぶりのポストシーズン(PS)進出を決めており、9月30日(同10月1日)からのWカードシリーズでブレーブス(ナ・リーグ東地区優勝)と激突する。

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