阪神・矢野監督が激高、審判から注意?

[ 2020年9月26日 21:36 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年9月26日    神宮 )

<ヤ・神>8回表終了時に審判団につめよる矢野監督(右)ら阪神首脳陣(撮影・北條 貴史)
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 8回表終了後、阪神の矢野監督が審判団と激しく口論する場面があった。詳細は不明ながら、審判側から阪神ベンチが試合中に外部の人間と何かをやりとりしていたのではないかという注意があった模様。

 鬼の形相の矢野監督が関西弁でまくし立てる姿が、中継のテレビ画面にも映し出された。清水ヘッドコーチ、井上打撃コーチも輪に加わり、試合は数分間、中断される形となった。1―2の8回の攻撃では2死二、三塁のチャンスをつぶしたばかり。思わぬ疑いをかけられた指揮官の怒りがなかなか収まらなかった。イニング間の中断が6分以上経過した後、試合が再開された。

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