広島 0―5から反撃開始! K・ジョンソン3回KOなんの、松山2号ソロ&菊池涼4号2ランで2点差に

[ 2020年8月6日 19:57 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2020年8月6日    神宮 )

<ヤ・広>4回無死一塁、菊池涼(右)が中越えに2ランを放ち会沢に迎えられる(撮影・篠原岳夫)
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 今季初の4連勝を狙う5位・広島が5点ビハインドから反撃を開始した。

 今季未勝利で、6度目の先発マウンドに上がったK・ジョンソンが3回5失点(自責4)KOされる苦しいスタート。だが、0―5で迎えた4回に一挙3点を返して2点差に詰め寄った。

 まずは先頭の5番・松山がヤクルト先発左腕・高橋の真ん中低め直球をバックスクリーンへ叩き込んで1点を返すと、会沢が四球で歩いた後で打席に入った7番・菊池涼が外角高めのチェンジアップを右翼スタンド前列へ放り込んだ。

 松山、菊池涼ともに7月17日のヤクルト戦(マツダ)以来となる一発となった。

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