大リーガーを親に持つドラフト候補 大塚晶文氏の息子・虎之介も紹介

[ 2020年5月29日 02:30 ]

大塚晶文氏
Photo By スポニチ

 大リーグ公式サイトが今年のドラフト候補の中からOB、現役選手を親族に持つ選手を特集。パドレスなどで活躍した大塚晶文氏(48=現・中日編成部国際渉外担当)の息子である大塚虎之介外野手(22)も名を連ねた。

 強豪で知られるランチョ・バーナード高出身で現在はサンディエゴ大でプレー。他には通算305勝のトム・グラビン氏の息子、ペイトン・グラビン投手らが紹介されている。ドラフト会議は6月10日(日本時間同11日)から2日間、オンラインで行われ、指名は5巡目までに縮小。日本人初となる「親子大リーガー」の誕生が注目される。

続きを表示

2020年5月29日のニュース