西武開幕投手・ニール 5回途中2失点、3回まで零封「いいピッチングできた」

[ 2020年3月6日 16:31 ]

オープン戦   西武―広島 ( 2020年3月6日    マツダ )

<広・西>力投する西武先発のニール(撮影・奥 調)
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 西武の開幕投手・ニールは4回1/3を投げて5安打2失点だった。

 初回に菊池涼の右中間二塁打などで2死一、二塁のピンチを背負うも、5番・松山を外角の132キロのスライダーで空振り三振。

 4回1死二、三塁から野間の中前打で2点を失ったが「(捕手の)森と話をして、シーズンに向けて考え方をいろいろとすりあわせた。その中ではいいピッチングができた」と振り返った。

 オープン戦の登板は残り1試合。「(開幕まで)2週間。しっかり調整して準備するには十分な時間だ」と自信を見せた。

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2020年3月6日のニュース