阪神ドラ2井上「期待に応えられるよう」希望に満ちた表情で入寮

[ 2020年1月6日 14:29 ]

<阪神新人入寮> 虎風荘に到着した井上(撮影・大森 寛明)
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 阪神ドラフト2位の井上広大外野手(18=履正社)が6日、入寮。履正社時代は自宅から同校に通っていたため、寮暮らしは初めてとなるが「周囲のサポートしてくださる方や、家族もそうですけど応援してくださる人たちの期待に応えられるように頑張ります」とプロの世界での活躍を誓った。

 年末年始も時間を見つけては練習していたと話し、昨年11月下旬に捻挫した右足首の状態については「自分のペースに合わせてやっていける範囲では徐々にやっているのでだいぶ良い状態だと思います」と前向きに話した。新人合同自主トレは別メニューからのスタートとなるが、将来の4番候補として期待される男は、希望に満ちた表情で入寮した。

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2020年1月6日のニュース