ヤクルト・ドラ1奥川 “恋女房”との似顔絵も持参「何げなく見ていた景色が…」

[ 2020年1月6日 05:30 ]

入寮したヤクルトの奥川は星稜・山下名誉監督から贈られたヤクルト・野村元監督の著書や、山瀬との星稜バッテリー時代のイラストを手に笑顔を見せる。右はクラスメートとの記念写真(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトのドラフト1位・奥川は「石川を出てくる時は、これまで何げなく見ていた景色が違って見えて寂しかった」と振り返り、持参したのがクラスメートとの記念写真と、小学4年からバッテリーを組んできた山瀬(巨人5位)との似顔絵だった。

 星稜野球部の本田実元部長の長男が描いたもので「つらくなった時に、そういうものを見れば頑張れるんじゃないかと思いました」と話した。

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